なぜ英国不動産投資なのか？

Brexit＆ポンド安
2020年3月31日イギリス（United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland）はヨーロッパ連合、EUを離脱した。離脱宣言の影響でイギリスの法定通貨、スターリング・ポンドは一時的に下落していたが、想定されたような反動は無く、再度価格を戻している。ポンドを使わない外国人にとっては、またとないチャンスである。激安バーゲンセールだ。

実需に基づく確実な成長
イギリスの人口は増加傾向で慢性的な住宅不足のため、不動産価格が下がりにくい傾向にある。リーマンショック時一時的に住宅価格が下がったものの、再度上昇している。株価は復活までに１０年、住宅価格は６年で元値復活。このことからも固い投資先と言えるだろう。外国人投資家、国内投資家や単に住居を求める人がいるのでこの先も不動産価格は上がり続けると思われる。
取得困難な建築許可
住宅不足の原因のひとつ、イギリスでは建築許可を取得することが容易ではなく非常に難しい。自治体や周辺住民の理解無く単なる増築・改造に対しても正当な理由が有れば却下される。それが自分の敷地内であってもだ。グリーンベルト政策による田園エリアの確保が政府によって管理され、イギリス国土の約10%しか宅地が無い。一度、建築された建物は容易に解体出来ず、リノベーションを繰り返し使用される。持続可能な開発を長い期間行ってきた先進国である。築年数が長いほど人気がある。その理由は、長く続いている歴史があるものに価値を見出す民族であるからだ。
持ち家率が高く、人生において７~8回ほど住み替え、そのたびに買い替えを行い購入時同等または利益が出るので、できる事である。不動産の価値が下がらないということは、こういう形でも資産形成ができるということである。

イギリスでは外国人が不動産を所有できるので、家賃収入を狙って購入する外国人投資家がいる。
家賃収入・不動産売却益を得るためには、不動産を購入し、各種税金を収め、現地の仕業を雇ったりと英語が話せてもかなり面倒な手続きが必要だ。
過去の実績・経験豊富な厳選した3社に対して事業投資をし配当を得るというのもである。とても魅力的な市場なのに一部の投資家でなければ参加できない、ハードルの高い投資ではもったいない。もっとシンプルに誰にでも不動産投資にチャレンジしていただきたい。その為に誕生したのが「TOKEN ESTATE」です。